久しぶりの開催となったビリンバウWS、とても実り多い練習会になりました。ベースをサン・ベント・ピケーノとサン・ベント・グランジに分け、基本的なヴァリエーションをみっちり弾きこみました。ある程度リズムが手になじんだあとで、おなじみの歌を歌いながらリズムを乱さずに弾く練習にもチャレンジしました。
そのほかドブラゥンを緩めて打つチチの微妙な叩き方の違い、サンバ・ジ・ホーダの3つのバリエーション、サン・ベント・グランジ・ヘジオナウでメストリ・ビンバのものと現代のものとの違い、メストリ・ヴァウデマールのチューニングなどなど、文字では説明しきれないマニアックなうんちくもお伝えしました。
とにかくあっという間の1時間半でした。まだまだネタは尽きませんので、いずれ第2弾を企画する予定です。本日参加できなかった方で関心のある方は次回をお楽しみに!