4/20(土)の東京練習会は、カミニャーダ特集を考えています。カミニャーダとは、もともとメストリ・クラウジオの動きに由来し、今日アンゴレイロス・ド・セルタゥンを特徴付ける、床の動きのステップで、ハボ・ジ・アハイアやホレー、アウーなど動きと動きの間に多用されます。単独の動きから始めて、2人組みの練習をみっちり行います。

音楽コーナーは、前回のお知らせどおりメストリ・ヴァウデマールの1955年の音源からラダイーニャ「Torpedeiro Piaui」を聞き、メストリ・スアスナやメストリ・デラウドのヴァージョンと聞き比べをします。古典とされる作品がどんなふうにその後の表現に影響を与えているかを考えてみたいと思います。音楽コーナーは、2コマ目の中で時間を取る予定です。

番外編として4コマ目にサンバの練習も行う予定です。サンバ・フラウ(samba rural)といって、アンゴレイロス・ド・セルタゥンで行っている非常にスピードの速いサンバ・ジ・ホーダです。こちらも関心のある方はご一緒にいかがですか。

夜はナラハリさんのホーダにお邪魔させてもらい、飲み会を経て、夜行バスで名古屋に戻ります。今回ブラジルで仕入れてきたCDやアクセサリー類も少し持っていきますので、関心のある方はネットショップの送料を節約するチャンスですよ!

アンゴレイロス・ド・インテリオールの第2回東京練習会

日時:2019年4月20日(土)
場所:夕やけこやけふれあい館 レクホール1・2(東京都荒川区東日暮里3-11-19) →地図はこちら
練習:①10:30-12:00 ②13:00-14:30 ③14:45-16:15 ④16:45-18:15(サンバ)
参加費:1コマ:2,000円  2コマ:3,500円  3コマ:5,000円 4コマ:6,000円
服装:カポエイラのできる服装(長ズボンと室内履き)
お問い合わせ:liberdade@magic.odn.ne.jp(久保原)まで

※プログラムは当日の顔ぶれや進度に応じて変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。