10月7日に大統領選挙での投票候補に関する口論が原因で殺害されたメストリ・モアの、アフロ・ブラジル文化に対する功績をしのび、暴力に屈しない社会作りに私たちができることをあらためて考えるホーダを行います。メストリ・モアはカポエイラのメストリ(メストリ・ボボの弟子)であるだけでなく、アフォシェ・グループ「バダウェ」の創立者であり、アフロ・ブラジル文化の継承に文字通り人生を捧げてきたアーティストです。
この日は、残されたご遺族を支援する募金を行います。集まったお金はメストリ・プリーニオの協力を得て、責任を持ってご遺族にお届けいたします。
大統領選をめぐりブラジル中がざわつく中、カポエイリスタとしての「結束」が今ほど必要なときはありません!ご都合のつく方はぜひホーダにお越しください。
■日時: 2018年10月14日(日)15:00-17:00
■場所: アンゴレイロス・ド・セルタゥン名古屋
■服装: グループに所属する方はユニフォーム(長ズボンと室内履き)※可能であれば白色の服装でお願いします。
■お問い合わせ: liberdade@magic.odn.ne.jp(久保原)